和歌山県の離島【友ヶ島】に行ってきた。
こんんちは!
今回は和歌山県の離島、友ヶ島について紹介します!
島内には日本軍によって作られた多くの砲台や防衛施設の跡が残っており、その様相から、別名ラピュタの島とも呼ばれています。
友ヶ島は昔はあまり有名では無かったそうですが、近年はSNSの普及のおかげで、以前よりも知られるようなりました。
そんな友ヶ島は、大阪からのアクセスもしやすく、気軽に行ける離島の一つだと思います。
友ヶ島は、加太港から、船で約20分程度です。
(このブログではアクセスを詳しく書かないので、友ヶ島汽船の公式サイトをご覧ください。)
友ヶ島に行ってみた
昨年の11月に友達と行ってきました。
大阪駅から、約2時間で加太駅に到着しました。
ちなみに加太は2回目でした。1回目は一人で来ましたが、友ヶ島には寄りませんでした。その代わりに淡島神社によりました。
この神社は長い歴史を持ち、人形の供養で有名です。境内には多くの人形があります。
興味がある人は、是非寄って行ってください。
加太駅から約20分ほど歩くと、加太港に着きました。
加太港までの道のりは、雰囲気が良く、楽しみながら歩けると思います。
加太港で、船の切符を購入しました。
片道1000円 往復2000円
でした。
加太港から船に揺られる事約20分、友ヶ島に到着しました。
港の目の前は広々としており、観光客が多く見受けられました。
とりあえず、島内を散策します。
暫く歩くと海の家がありました(中には入りませんでした)
そして、思っていたよりも山道が続きます。
これから行く予定の人は、履きなれた靴・歩きやすい靴で来ると良いです
先に進むと、砲台跡がありました。
柵で囲ってありますが、外からでも十分に見ることが出来ます。
島内には、砲台跡が何個もあったので是非見ていってください。
山道を進むと絶景に出会いました。
緑と青のコントラストが良かったです。
さらに先に進むと、
まさにラピュタのような場所に着きました。
ラピュタの島と呼ばれるのにも納得です。
一通り島を周ったので、港に戻りました。
まとめ
砲台跡や、日本軍の施設以外にも見る所が沢山ありました!
是非おすすめしたい島です。
とても見どころが多い島ですが、山道が結構辛いので事前の用意をしっかりしてください!